竹本茉莉さんが出演されるということで、10月28日(土)に人狼ゲームのイベント「ベイビーウルフ人狼イベント第三弾(ベイビーウルフ阿佐ヶ谷遠足)」を観戦してきました。
先週、初めて阿佐ヶ谷に降り立ったかもしれないと言っていたのですが、2週連続で阿佐ヶ谷に来ることになりました。
前回は東京メトロ丸ノ内線の南阿佐ヶ谷駅で降車していたのですが、今回はJR阿佐ヶ谷駅の北口から徒歩3分くらいのラピュタビル地下1階が会場です。
駅から近いですが結構建屋が密集しているため、スマホの地図アプリを利用したほうがスムーズに目的地にたどり着けると思います。
会場内は木材の雰囲気が味わえるシックな和風劇場といった感じです。
舞台中心手前には黒いテーブルクロスに覆われた凸形の台があり、今回のゲストにちなんでスライムのミニテーブルや城ダンジョンにありそうな蝋燭台、今回のゲームに使用する小物等がスタンバイされていました。
客席は中央を録画用定点カメラのために空けているため、1段につき、5席+5席の10席分のスペースがとってあったと思います。
1段目を撮影や音響、照明操作のためのスタッフ席、2段目を移動等のために空けていて、3段目~7段目から順に観戦者が着座していく形です。
私の席は左席と左前席にスペースがあったので比較的快適だったと思っているのですが、周囲8方位に他の観戦者がいる席であれば長時間の座布団の席はちょっと窮屈かもしれません。
また、第2ゲームには空調が機能していましたが、第1ゲーム中は客席側でもそれなりに暑かったように思います。
恐らく照明がガンガンあたっている舞台はさらに暑かったのではと考えています。
実際に男性陣2人は比較的厚着だったせいもあるでしょうが、第1ゲーム中に扇子を仰いでいる場面がありました。
一方で、女性陣はスポットライトの下で舞台にあがっている経験もあるからか、そういった佇まいを見せないあたり、プロのタレントなんだなと感心します。
開始予定時刻の14時時点で40~50人くらいの観戦者だったと思います。
前回イベントでは女性のお客さんも数人いたようですが、私が見た限りだと今回はかなり小数だったと思います。
ボードゲームを扱っているため男女関係なく楽しめる題材ではありますが、ここらへんはやはり人狼アイドルグループということが色濃く反映されているなと思います。
そもそも人狼プレイヤーの男女構成ってどうなっているんでしょうね。アルティメット人狼の放送等見ていれば黄色い声援があることもよくわかりますが。
あと人狼スリアロチャンネルの田原さんと五反地さんも応援にいらっしゃっていました。
五反地さんは席が近かったのですが、爽やかでかっこよく、親切なお方でした。
出演者
今回のイベントの出演者さんです。
<ゲーム進行>
・とよぴ~ さん
人狼スリアロチャンネルディレクターでもあり、ゲーム進行役の大役も担っています。
(私は進行役の方がゲームマスターだと思っていたのですが、次に紹介するはなうささんをゲームマスターとして紹介していましたね。夜のターンの調整役をゲームマスターと呼ぶのでしょうか)
偉い人でありながら自ら率先して(?)ゲーム中の雑用や罰ゲームの人柱もこなす理想的な上司像です。ゲーム中も色々としなきゃいけない大変なお方です。
<ゲームマスター 兼 ベイビーウルフプロデューサー 兼 技術講師>
・はなうさ さん
普段の放送では視聴者にわかりやすくゲームの流れや特定の行動の解説していただける方です。
今回は放送がないためどんな仕事をするのか謎でしたが、夜のターンの調整をしていたようです。また、最後にはベイビーウルフの先生役として魅せてくれました。
<スペシャルゲスト>
ドラクエのプロデューサー等、豪華なゲストの方々となっています。
超大物であるにもかかわらずゲームパッケージを持ってきた人にサインしてあげるという大サービスもありました(私は家にKONAMIのパワプロ15しかなかったため我慢しました)。
・齊藤陽介(よーすぴ) さん ゲームプロデューサー (スクウェア・エニックス)
・高橋祐介(さんでー) さん ゲームプロデューサー (スクウェア・エニックス)
・芝尾よしこ(もやし) さん 声優 (ライトニング)
<レギュラー>
・あゆみ さん
・井澤美香子(みけ)さん
・大條瑞希(みずきち)さん
・河村舞(まいまい)さん
・新平真里亜 さん
・竹本茉莉 さん
・月乃帆風 さん
・橋本彩花 さん
・水池愛香(うえぽん)さん
・瑞生桜子 さん
(今回のイベントは欠席)
・鈴木みのり さん
・三上彩音 さん
<スペシャルゲスト>
ドラクエのプロデューサー等、豪華なゲストの方々となっています。
超大物であるにもかかわらずゲームパッケージを持ってきた人にサインしてあげるという大サービスもありました(私は家にKONAMIのパワプロ15しかなかったため我慢しました)。
・齊藤陽介(よーすぴ) さん ゲームプロデューサー (スクウェア・エニックス)
・高橋祐介(さんでー) さん ゲームプロデューサー (スクウェア・エニックス)
・芝尾よしこ(もやし) さん 声優 (ライトニング)
<レギュラー>
・あゆみ さん
・井澤美香子(みけ)さん
・大條瑞希(みずきち)さん
・河村舞(まいまい)さん
・新平真里亜 さん
・竹本茉莉 さん
・月乃帆風 さん
・橋本彩花 さん
・水池愛香(うえぽん)さん
・瑞生桜子 さん
(今回のイベントは欠席)
・鈴木みのり さん
・三上彩音 さん
アンケート
アンケートは3つあったと思うのですが、最後の1つは忘れました。
1つめの「ルールがわからない人」は一人いらっしゃいましたね。
まあ短時間で口頭でルールをすべて説明できるようなゲームではないため、観戦するしかないのでしょうが。
2つめが「人狼ゲームをやったことがない人」で半数くらいだったようです。
私はネット上限定でしかやったことがなかったため、手を挙げなかったのですが個人的にはやったことない人がもっといると思っていたため意外でした。
私自身はブラウザゲームが流行っていた時代に人狼ゲームやその類似ゲームをネットで気軽にプレイしていたことはあるのですが、対面ではその機会があったことすらないです。
(麻雀も暇つぶしで1局だけ対局することもできたり、BSW(BrettspielWelt)というオンラインで色々なボードゲームを楽しむことができたり、ネットの恩恵は大きいと思います。
そして、そんな麻雀やボードゲームを扱っているスリアロチャンネルさんを楽しく視聴させていただいています。)
対面でプレイするのも結構、頭や体力を使うと思うのですが、さらに人前でそれをプレイできるってことがいかに凄いことか、出演者さんには頭が下がります。
アンケートの3つめは恐らく「機会があればやってみたいか」であり、先ほどの質問のやったことのない人の中から半数の人が挙手していたようです。
こういったイベントをきっかけに今後は一緒にプレイする機会が提供されることがあるかもしれません。
ゲームの準備(自己紹介)
予定時刻通りの14時からとよぴ~さんからゲームの基本的なルールが説明されました。
今回も放送でよく見る13人ルールです。連続ガードといった細かい補足ははなうささんが説明していました。
今回は2ゲーム予定されており、役職公開は「スーパーデュアルディスプレイシステム(特許出願中<嘘>)」により、実施されてるとのことでした。
つまり、公開で見たい人はそのまま見ていればいいし、見たくない人は最初に出演者と一緒に目を閉じて見ないようにすればいい画期的なシステムです。
私は1ゲーム目を公開、2ゲーム目を非公開として楽しむこととしました。
そういった説明が5分程続いて、遂にドラゴンクエストのオープニングファンファーレを背に今回の出演者さんが舞台に登場しました。
13人各々の自己紹介と決意表明が発表されていき、ゲストのよーすぴさんの二日酔いCOやミケさんが昼のターンに吊られた人用のお菓子(罰ゲーム)の紹介等がありました。
ゲームを盛り上げるためにみけさんが用意してくれたお菓子ですが、天国用と地獄用の2種類あります。
天国用のはエッフェル塔の形をしたパッケージに鮮やかな赤い包装紙で小分けされているおしゃれなチョコレート(ちょいちょいゲーム関係なくつまみ食いされていた気がします)。
地獄用のが通称タイヤグミと呼ばれるゴムの味がする堅いグミのようです。
知らなかったのですが欧米ではそれなりに人気のグミのようであり、遠目だったのですが、恐らくHARIBOの「シュネッケン」でリコリス(ラクリッツ)と呼ばれる甘草を原料とした菓子です。
なかなかの風味をしているようで出演者さんのリアクションもおもしろかったです。
また、今回の投票はケミカルライトを利用していました。
最初の投票時には発光させるためにポキッと音がするまで曲げる必要があるのですが、そこでも個性が見れておもしろかったです。
そんなこんなで14時20分頃から第1ゲームが開始されました。 ⇒ 続き
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