2018年1月20日、「ビジネス実務法務検定試験 2級」(2017年12月10日受験、第42回 → その際の記事)の成績票が郵送されてきました。
公式発表での結果発送日が1月18日だったため、中1日で到着したことになります。
自己採点で合格基準点は超えていましたが、正式な合格の通知が来るまでは本来の目的(報奨金)を達成することにはならないため、無事合格が確認できてよかったです。
上記のようにに今回の合格率は「56.6%」だったようです。
前回の第41回の合格率が16.7%、前々回の第40回の合格率が25.0%、さらに前の第39回の合格率が41.3%だったため、今回はかなりラッキーな回であったと言えます。
受験者数が11,111人とゾロ目だったからボーナスが発生したと思っておきます。
実際、私は試験会場で直前に模擬をやった際には5問して2問しか正答していませんでした……
資格試験は個人の感想としては相対評価より絶対評価派のため、受験結果に関係なく、多少(?)の合格率の変動は仕方ないかなと思っています。
まあ、もし今回が唯一の受験チャンスで、それが自身の人生に大きく影響をする場合に、今回だけが極端に難しいというケースがあれば納得はできないのかもしれませんが。
ちなみに合格証は名刺サイズ(4号名刺?)のカードタイプでした。
カードはLPIC以来だったからカードダス世代としてはちょっと嬉しかったりします。
ただ、LPICはカードとは別にA4の書面の証書があります。
書面の証書がないことに少し戸惑いもありましたが、冷静に受験料が良心的なことを考慮すればぜんぜん問題ないと思えます。
1級合格で報奨金が4倍くらいもらえるなら上位資格目指す気概はあるのですが、段違いに難易度が高く、恐らく真剣に取り組んでも厳しいでしょう。
学生時代から受験したことがあり、もはや何のテキストをどれくらい利用したかが不明なTOECとは異なり、今回のビジ法2級は使用したテキストや内容も比較的覚えているため、また別の記事でまとめておきたいと考えています。
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