※2017年11月時点の内容です。
※主にPC操作での内容です。
※私が趣味で試行錯誤している内容です。
正しい処理方法は公式ヘルプでご確認願います。
久しぶりに『AmebaOwnd』の話です。
本当はSEOとは何ぞやからゆっくりと話をしてもいいのですが、今回は省略します。
というのも、実は2017年11月15日と16日を境目にMicrosoft社が提供する検索エンジン『bing(ビング)』から『amebaown』ドメインが検索対象から弾かれている疑惑を持っているためです。
11月15日まではbingで問題なくヒットしていました。
「Google アナリティクス」やSEOのツールを利用しながら確認しています。
ところが、11月16日からbingで得られる情報がなくなっていました。
(⇒2018年12月追記 いつからかはわかりませんが、ヒットするようになっていました)
もちろん、自分の環境だけの可能性がありますが、試しにbingで「amebaownd」で検索してみると、次の結果が得られ、間違いないと思っています。
もちろん、上記だけではなくView数が多いと思われる著名人や有名人のサイトでも『amebaownd』ドメインのサイトが弾かれていることを確認しています。
(例えば、スターバックスコーヒージャパン社のオフィシャルブログ 等)
原因について
もちろん、ただの素人にはわかることではないため、可能性だけ想像してみます。
・機能追加の影響?
2017年11月15日にAmebaOwndより機能追加のお知らせがありました。
「iPhoneアプリ ディバイダー・地図・ボタンブロック追加機能リリースのお知らせ」
何かがあったから何かに影響を与えたというのはごく自然な考えではあると思います。
ただ、この機能で負荷の増大や不正な動作に繋がるとは少し考えにくいです。
・巻き込まれ?
何か不正なサイトがブロックされて『amebaownd』ドメイン全体がブロックされている可能性が高そうです。
しかし、そんな上位レベルのドメイン全体をブロックなどするでしょうか。
まあ、ここらへんは何を想像しても結局わからないままなのですが、AmebaOwndが「Google Search Console」はケアしていたが、「Bing Web マスター ツール」を軽視していたような結果、強烈なカウンターパンチが飛んできた形となっている気がします。
結論
結局何が言いたいのかというと、これからもしAmebaOwndを始めてみようと思っている方がいたときに、Googleを重視している方にはお勧めできますが、Bingもケアしたい方には(この記事を作成している現時点では)お勧めできません、という話でした。
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